貴方にあったダイエット治療を
肥満外来
(医療ダイエット外来)
保険適用あり
- 薬物治療
- 食事指導
- 栄養療法
- 運動療法

肥満外来
(医療ダイエット外来)とは
栄養療法を駆使しつつ様々な合併症に対応できる
医師のアドバイスにより
健康を増進しながらダイエットが可能、
それが当クリニックの「肥満外来」です。
医師のアドバイスにより
健康を増進しながらダイエットが可能、
それが当クリニックの「肥満外来」です。
肥満は生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病など)をはじめ、さまざまな病気(睡眠時無呼吸症候群・心不全・脳梗塞・変形性膝関節症・腰痛症など)につながるリスクを抱えている改善すべき深刻な状態です。
肥満が原因で健康被害に悩まれている場合、治療が保険適用になる場合があります。保険適用となるかどうかは、問診・診察でわかりますので、まずはお気軽にご来院ください。
肥満が原因で健康被害に悩まれている場合、治療が保険適用になる場合があります。保険適用となるかどうかは、問診・診察でわかりますので、まずはお気軽にご来院ください。
当院の治療内容
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食事指導
適切な摂取カロリー、栄養バランスのコントロールによる代謝改善に重きをおいた食事療法を行います。飲酒・喫煙などの状況をヒアリングし、摂取量を調整します。
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栄養療法
不足している栄養を解析し吸収効率の良い栄養素を使うことで栄養バランスを改善、低下している代謝回転をはやめ、太りやすい体質を改善していきます。
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運動療法
年齢・体格・基礎疾患の有無などを考慮し、おひとりおひとりの身体の状態やライフスタイルにあわせて効果的な運動を提案。その目的にあわせた院内のトレーニングマシーンを利用できます。
詳細はこちら -
薬物治療個人の状態にあわせて、食欲抑制剤や血糖値を下げる薬などを処方します。
防風通聖散
肥満細胞を活性化して脂肪の分解・燃焼を促進します。また、便通を促進し過剰な糖や脂質を体外に排泄します。血液の循環を改善し、代謝を促進します。副作用
稀に発疹、吐き気、めまいなどが現れることがあります。GLP-1受容体作動薬
脳の食欲中枢に働きかけ、満腹信号を送り、食べすぎを抑制する効果があります。
胃酸の分泌を抑制し、腸の排出運動を低下させ、消化に時間がかかることで、長い間満腹な状態を継続し食欲を抑え、また膵臓に作用して血糖値のコントロールを促します。※BMI20以下の方は、肥満外来でGLP-1受容体作動薬を処方することは出来ませんのでご注意ください。リベルサス錠
1日1回、起床後空腹時に内服します。食欲抑制、脂肪分解促進、基礎代謝を上げ、血糖を下げ、その結果として、体重減量を期待できます。副作用
吐き気、食欲減退、非常に稀ですが、下痢、低血糖症状、急性膵炎、胆のう炎、胆管炎、糖尿尿性網膜症などの症状が現れることがあります。自費費用
14錠(2週間分)・・・3mg 3,500円(税込)
7mg 7,840円(税込)
15mg 11,760円(税込)※診察料や血液検査代など別途料金がかかることがございます。詳しくはクリニックまでお問い合わせください。マンジャロ皮下注
週1回、皮下注射で投与します。GLP-1とGIP(消化管ホルモン)の両方の受容体に作用し、より強力に食欲抑制、脂肪分解促進、基礎代謝を上げ、血糖値改善効果と体重減少効果を期待できます。ご自身で注射をすることに関して不安のある方には、ご来院いただいて看護スタッフがお手伝いしています。副作用
吐き気、食欲減退、非常に稀ですが、下痢、低血糖症状、急性膵炎、胆管炎、血管性浮腫などの症状が現れることがあります。自費費用
2本(2週間分)・・・2.5mg 7,540円(税込)
5mg 15,080円(税込)※診察料や血液検査代など別途料金がかかることがございます。詳しくはクリニックまでお問い合わせください。サノレックス錠
厚生労働省が承認している食欲抑制剤です。空腹感を抑えて食事量の調整をサポートします。
BMI:35以上の高度肥満症の方で食事療法および運動療法の効果が不十分な場合に保険適用で活用できます。副作用
口渇感、便秘、脱力感、非常に稀ですが吐き気などの症状が現れることがあります。ダイエット注射
L-カルニチンは、肝臓で作られる特殊なアミノ酸の一種で、体内の脂肪を燃焼させる栄養素です。αリポ酸は糖の代謝を高め、脂肪へ変換させるのを防止し、疲労回復や抗酸化作用、むくみ防止、冷え性の改善に効果があります。これらを組み合わせることによって、体脂肪の増殖を抑え、効率よく脂肪を燃焼させ、代謝を高めて痩せやすい体に導きます。副作用
副作用はほとんどありません。稀に、体質によりアレルギー反応、蕁麻疹などが起こることがあります。費用
L-カルニチン.αリポ酸・・・3,300円(税込) -
医療提携「ライザップ」及び「QLIO」と医療提携しておりますので、ご希望の方はご紹介させていただくことも可能です。
治療の流れ
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問診
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診察
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検査
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治療
保険適用となるケース
- 高度の肥満の方(BMI:35以上)
- 健康診断などで肥満(BMI:25.5以上)と診断され、さらに高血圧症・糖尿病・脂質異常症を指摘された方
- 肥満に伴ういびきや・睡眠時無呼吸症候群を身近な人に指摘された方
- 肥満に伴う膝痛・腰痛のある方
- 肥満によるその他の健康障害でお悩みの方
上記に当てはまらない場合でも保険適用の要件を満たしている場合があります。まずはお気軽にご相談ください。
自費診療の注意点
BMI25.5以下で疾患をお持ちでない方は、全ての診療が自費診療になります。
また、自費診療でのリベルサス錠、マンジャロ皮下注をご希望の方は、安全に治療を継続するため、定期的な自費診療での診察と血液検査が必要となります。
また、自費診療でのリベルサス錠、マンジャロ皮下注をご希望の方は、安全に治療を継続するため、定期的な自費診療での診察と血液検査が必要となります。
- 自費診療となる方の診察料…初診3,300円・再診1,100円(税込)
- 自費診療となる方の血液検査(初回)…11,000円(税込)
- 自費診療となる方の血液検査(2回目以降)…4,980円(税込)
よくある質問
- 初回の費用はどのくらいになりますか?
- まずは診察にて保険適用か否かを判断いたします。
自費診療の場合…初診料3,300円(税込)+血液検査代11,000円(税込)+お薬代
保険診療の場合、症状や検査結内容によって価格が変動いたします。詳しくは診察にてお尋ねください。 - 健康診断や他院での血液検査を参考にしていただくことは可能ですか?
- 可能です。検査結果やお薬手帳などをご持参ください。
ただし、必要な検査項目を補足追加する場合がございます。 - 飲み薬はどのくらいの期間服用すると効果的ですか?
- 初診時の体重や食欲・運動の程度により個人差がありますが、初診時体重が重い方ほど、
速く減ることが多く、2ヵ月で10㎏以上減る方もおられます。 - 通院頻度はどのくらいですか?
- 月1~4回の診療でスタートします。